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 世界の全人口の10%は左利き、10%は障害を持つ人びと、10%は同性愛者だといわれている。このビデオを通して同性愛者、そしてHIV感染者/患者への差別、偏見が払拭され、さらに同性愛に気づいて悩む中・高校生に希望がもたらされることを期待したい。

作品名

同性愛者の権利とエイズ―大石敏寛さんは語る―

脚本・演出

北沢杏子

視聴時間

25分

対象

中学校・高等学校・大学・保健所

製作年

1997年5月

定価(本体)

定価 19,000円(税別)  (ライブラリー価格は2倍です) 

内容紹介

  このビデオは、1992から'97年までの5年間の彼を追ったドキュメンタリーである。ホモ、オカマといじめられたこども時代代、罪悪感にさいなまれた少年時代、同性愛者のグループ『アカー』のメンバーとして自己肯定していく時代、さらにHIV感染の告知を受けた後、次第に世界感染者/患者ネットワークの代表として国際的に活躍していく現在――世界の全人口の10%は左利き、10%は障害をもつ人、10%は同性愛者だといわれている。このビデオを通して、同性愛者、HIV感染者、そしてエイズ患者への差別・偏見が払拭され、さらに同性愛に気づいて悩む中・高校生に希望がもたらされることを期待したい。
 

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