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こころの性教育シリーズ             

全4巻

 

 

 

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●相手の「人権としての性」を尊重する豊かなこころを育てる性教育―「自立」の大切さを強調する新シリーズ。
●ともすれば生理教育・生殖教育に偏りがちな従来の性教育を超えて、人間の性と生=ヒューマン・セクシュアリティの視点を貫き、生き方と直結した性の価値観を問いかける。
●各巻ごとに身近な緊急課題を設定。生徒同士の討論素材に最適。

作品名

各巻の内容は作品名をクリック!

1巻 自立ってなんだろう?―広告と性―
2巻
愛ってなんだろう?―男女交際の動機―
3巻
らしさってなんだろう?―女らしさ、男らしさを考えるー
4巻
責任ってなんだろう?―避妊を考える―

脚本・演出

北沢杏子

視聴時間

1巻 19分   2巻 18分  3巻 20分  4巻 21分

対象

中学校・高等学校・大学・保健所

定価(本体)

各巻 26,000円(税別)      (ライブラリー価格は2倍です) 

内容紹介

1巻 自立ってなんだろう?
  「自立」についての授業―四つの自立―精神的自立について広告を素材に考える―マンガに出てくるオッパイはいやらしい?―あかちゃんの飲む乳房は?―感じ方の違いはどこから―誰がどういう目的でつくっているか―大脳の働きを見る―古い皮質は本能―ものを考えるのは新しい皮質―前頭葉を使って判断しよう―実際の広告を例に―実例@“目の保養地です”―簡単に目をひく効果をねらって―あふれる女性の裸―逆にしてみたら?―商品化されている女性の性―実例A“A子は下ばかり向いていた”(電気スタンドの広告)―女は弱いほうがいい?―実例B“相続=上手に遺す”(銀行の広告)―なぜ男だけ―男中心の社会―自分の考えと批判力を持とう

2巻 愛ってなんだろう?
  性的自立とは―「初めてのキスの動機」のグラフ―みんなで話し合ってみよう―女子と男子の違いは―担任の鈴木先生の場合は?―データの項目を予想してみると―予想も女子と男子で差がある―女子の18%は「せまられて」―男子は「性的に興奮して」が21%、「好奇心で」が25%も―女子生徒と男子生徒が激しく討論―女子の気持ちはどうなるんですか!―はっきりイヤと言えない女子―自分が好きになった人は傷つけたくない―複雑な男子の心理―女子ははっきりと意思表示しよう―話し合ってみてわかってきたこと―おたがいにもっと理解しあって―性は大切なもの―自分のこころとからだをよく知って相手のこころもからだも大切に―性的自立の第一歩

3巻 らしさってなんだろう?
  どんな異性が好き?―自立とは―生活的自立―スウェーデンの家庭と日本の家庭を比べてみよう―おかあさんが新聞を読んではダメか―女らしさと男らしさのイメージを書き出すと―「やさしい」は女の特性か―「たくましい」のは男だけ?―授業の中で考え合う―ランドセルの色も「らしさ」の要求かも―家庭・社会の環境でつくられていく固定した「らしさ」―もう一度スウェーデンと日本の家庭を見比べると―生徒たちの感想―男も家事・育児をするのが自然―協力し合ってこそ―あなたは何をしてあげられますか?―生き方を問いかけるのも性教育―新しい視点で自分と周囲を見直してみる―自立した二人が平等で民主的な家庭をつくる―自分らしく成長しよう

4巻 責任ってなんだろう?
  四つの自立―性的自立とは―マグネット式教材で二次性徴を学ぶ授業―ホルモンの働き―受精―望まない妊娠はしない・させない!―主体的な生き方のために必要な避妊―セックス肯定ではなく―女子はハッキリとNO!と言えるか―避妊法のすべてを教える―ピル・コンドーム・IUD・ゼリー・基礎体温計―女子の排卵日を知ってる?―男子はパートナーの排卵日をよく知って話し合う―「安全期」は1週間だけ―避妊法の効果率の比較―99%の効果率のピルには副作用がある―コンドームは効果率85%―コンドームを使う五つの法則―ペッサリー・オギノ法―殺精子剤・フィルム―危険な膣外射精―ロールプレイ―対等な関係を二人で築いていこう。

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