ビデオ 「害」シリーズ 全3巻 新版改訂
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作品名
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1巻 新版 タバコの害2巻 新版 シンナーの害3巻 新版 覚せい剤の害 |
脚本・演出 |
北沢杏子 |
視聴時間 |
1巻 21分 2・3巻各 22分 |
対象 |
中学校・高等学校・大学・保健所 |
製作年 |
1999年新版改訂 |
定価(本体) |
各巻 25,000円(税別) (ライブラリー価格は2倍です) |
内容紹介ここ | ●北沢杏子がレポーターとして徹底的に現場取材。青少年の健全な成長をめざす第一線の指導者の声と願いを結集したビデオ教材。
●薬物依存のメカニズムを多角的に解明。頭ごなしに禁止するのではなく、生徒自身が自分で判断するための情報・データを盛りこんだ。
1巻 新版 タバコの害 →作品名へもどる成人式で早速プカプカ―成人式を記念してタバコをやめよう!―タバコの煙の中の有害物質―うさぎに吸わせたら?―血流の阻害―小林賢二先生の高校生への禁煙教育授業―人形の肺の汚染実験―1年でコップ1杯分のタール―ぜんそく青年へのインタビュー―喫煙者の多いレストランの空気を測定―妊娠中の女性の喫煙と胎児への影響―他人のタバコの害―嫌煙権訴訟―伊佐山弁護士「知的な人はタバコを吸わない」―タバコを吸うと頭がスッキリするか?―浅野牧茂先生の警告―実験では学習能力は低下する―心身とも成長期にある中・高校生の喫煙は非常にマイナス―きれいな肺できれいな空気を吸う人生、汚れた肺で汚れた空気を吸う人生、選ぶのはあなた! 喫煙の害は本人だけでなく周囲にも及ぶ。タバコの害の実態を余すところなくとらえ、禁煙教育の導入に絶好のビデオ。 新版 シンナーの害 →作品名へもどる シンナー体験をもつ女性の談話―小沼先生の解説―幻覚、神経細胞の破壊―群馬大学医学部での実験―マウスにトルエンを吸わせると―筋力や運動機能が極端に落ちる―シンナー吸引がもたらす事件・事故死―延髄麻痺―中学生がシンナーで急性中毒死―からだ全体がボロボロに―頭はボンヤリ、目はトロン、心臓ドキドキ、胃はムカムカ―生殖機能も萎縮―胎児にも深刻な影響―田所先生の薬物依存に関する講義―薬物依存のメカニズム―シンナー少年たちを追跡調査―社会への適応が困難に―シンナーから覚せい剤・麻薬はレールの延長上にある―薬物に頼る気持は一生を支配してしまう―誘惑にのってはいけない―ようやくシンナーを克服した若い二人 シンナーは急性中毒死をひきおこす恐ろしい薬物。吸引経験者の体験談やマウスでの実験がその危険性を警告する。 新版 覚せい剤の害 →作品名へもどる 専門病院をたずねた14歳の少女―1年もたたない間に幻覚が―覚せい剤の「効果」―日本大学薬理学教室で動物実験―覚せい剤は脳にどんな影響を与えるか―ラットに覚せい剤を投与―あとずさりで駆け回る、金網や自分の尻尾をかむ―十代の乱用者がふえている―麻薬取締官事務所長の警告―麻薬Gメンの現場報告―暴力団と覚せい剤の密接なつながり―若者をターゲットにした手口―19歳の女性の体験から―松沢病院・加藤伸勝先生「昭和28年の第一期乱用時代に覚せい剤による精神障害で入院した患者がまだ8人もいる」―脳の老化が早まり廃人に―別の世界のできごとではない―思いがけないほど身近に誘惑の手が伸びている―病室でうずくまる14歳の少女 覚せい剤をうたれ自殺未遂までした少女の実話。麻薬Gメンや専門医の証言をもとに、乱用のこわさを浮き彫りにする。 |