ビデオ ふしぎだなシリーズ 全6巻+別巻
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作品名
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おとうさん おかあさん 先生のあかちゃん あかちゃんのはじまりは? 女の子 男の子 いっしょに学ぼう初経教育 こころのふしぎ あかちゃんがうまれる話 |
脚本・演出 |
北沢杏子 |
視聴時間 |
各巻記載 |
対象 |
各巻記載 |
製作年 |
各巻記載 |
定価(本体) | 各巻 25,000円(税別) ライブラリー価格 各巻 50,000円(税別) |
各巻のテーマ | ●北沢杏子の公開授業をベースに、ビデオならではの臨場感あふれる画面。 ●児童の発達段階に即して各巻ごとにテーマが明確で活用しやすい。1巻――生命の誕生 2巻――先生と児童の心の交流 3巻――生命の起源 4巻――二次性徴 5巻――両性の相互理解 6巻――好きになるのはなぜ? 別巻――受精のしくみ を教える。 |
1巻
おとうさん おかあさん 15分 低学年向 1986年3月 |
みんなはおかあさんと暮らしているね。そう、おかあさんから生まれたから。じゃ、おとうさんは何をする人?児童にとって、もっとも身近な両親と自分との関わりをテーマに、卵子と精子の結合、妊娠、出産を愉快な人形劇でみせる。ペープサートの卵子や精子、おかあさん人形でのあかちゃん誕生。子どもたちが思わず引き込まれる、楽しさいっぱいの授業をビデオで再現。生命の誕生が自然にわかり、低学年児童への性教育の導入に最適。 |
2巻
先生のあかちゃん 15分低・中学年向 1987年4月 |
先生にもうすぐあかちゃんが……先生のおなかの中にあかちゃんがいる…どうやって入ったの?担任の先生がお産の休みにはいるので、今日は最後の授業。先生はおなかの中のあかちゃんの成長や出産について教えてくれました。 児童と先生の、ほのぼのとした心の交流の中で語られるあかちゃん誕生の物語。先生のおなかに耳をあてて聞く胎児の心音や、流産しそうになった先生の話を通して、生命をいとおしむ気持ちが芽生える。 |
あかちゃんのはじまりは? 15分低・中学年向 1987年4月 |
わたしはどうやってできたのかな? なかがいいから握手するとあかちゃんは生まれる? 卵子や精子はどんなふうにして合体したのかな?子どもたちが最も知りたがり、そして最も教えにくい生命の起源─受精と出産─をテーマに、手作りの人形で、楽しく授業。等身大のパネルやペープサート、おかあさんとおとうさんの人形など、アイディアあふれる教材を駆使して、児童の疑間・質問にひとつひとつ、ていねいに答え、さわやかに語りかける。 |
女の子 男の子 19分中・高学年向 1986年3月 |
自分のからだの成長でふしぎに思うこと……女と男のからだはなぜ違うのか? なぜ女子のほうが成長が早いのか? なぜ生理になるの? 等身大のパネルにヒゲやわき毛、性毛、乳房、のどぼとけなどをはりつけて、子どもからおとなへと成長していくことを学ぶ。二次性徴を男子と女子がいっしょに勉強して、お互いの成長を認め合い、理解し合う。排卵と月経、精通と夢精をアニメーションで説明し、個人差にも触れ、児童の不安を取り除く。 |
いっしょに学ぼう初経教育 16分中・高学年向 1983年3月 |
どうして生理になるの? そのときどうしたらいい? 男子にも生理があるってほんとかな?女子に乳腺の発達、排卵、月経が起こるように、男子にも精子ができて精通という生理現象が起こること。また、人形を使って、月経の手当ての練習をいっしょにする。初経(初潮)教育を単なる処置教育に終わらせず、お互いに成長していることを認め合って、親切な思いやりのある子になろうと呼びかけ、男女が協力するように導く。 |
こころのふしぎ 19分高学年向 1986年3月 |
好きになるのはなぜ? 好きだからいじわるする心理。人間の体のどの部分が好きになるんだろう? 心はどこにあるのかな? 心臓? 目? それとも大脳?異性への関心が高まる高学年の子どもたちに、ぜひ聞かせてあげたい“心の成長”のお話。大脳の構造と心の働き、前頭葉の発達を授業でいっしょに考えていく。従来の性教育で見落とされがちだった心理面をテーマに展開するユニークな教材。 |
あかちゃんがうまれる話 18分低学年から高学年まで 1984年3月 |
あかちゃんはどこから生まれるの? 何がもとでできるの? ふたごはどうしてできるか? 女か男かどうして決まるの? おかあさんから生まれるのに、おとうさんに似るわけは?子どもたちが疑問に思う、あかちゃんのふしぎのすべてに答える。教室で実際に児童から次々と出される質間に北沢杏子が明快に解説。あかちゃんの誕生から遺伝までユーモラスなイラストをもとに楽しく話し、子どもを育てる責任と愛についてもふれる全学年共通の教材。 |