郷里で個展 (2006/7/16〜8/19)   

長谷川さんは、福島県大沼郡金山町中川の出身です。町では30年にわたり文芸誌「やまひだ」を出版しておられ、長谷川さんはその表紙絵を28年間担当しました。今回は文芸誌30周年の記念もあって、郷里では初めての展覧会を開きました。作品数40数点(油絵、水彩画)。その一部と、展覧会風景を掲載します。(頁製作 山口千歳)

また、とても美しい郷里の周辺画像も掲載してみました。下のほうをスクロールしてご覧ください。


会場『こぶし館』の入り口にたて看板。


入り口には、こんな感じのタイトルを!


会場は2部屋。この会場にはテープが用意されていて…  →

感動(!)のテープカット。長谷川さん(右から2番目)、緊張しましたか?

水彩画もたくさん出しました。

水彩画もたくさん出しました。(その2)

油絵もたくさん出しました。

文芸誌「やまひだ」の表紙絵の実物油絵も展示。この絵は文芸誌の責任者の方の所有となりました。

南瓜がテーマと知られてから、ときどき郷里から、いただいた南瓜が送られてくるそうです。ううっ!(感謝のおえつ)

左端の油絵もとてもステキな絵です。この絵は甥ごさんの所有となりました。

毎日たくさんの方が見に来てくださったそうです。

本当にありがとうございました。

展示油絵作品(一部です) ──絵をクリックすると拡大画像になります──

油絵
(1
)

@南瓜


A南瓜とねぎ


Bにんじん

C3この南瓜


(2)

D南瓜とズッキーニ

Eじゃがいも

Fねぎ

G南瓜とびん

H赤と白の南瓜

 

郷里近辺の風景(この美しい景色は2011年の大洪水ですっかり変わってしまったそうです)

沼沢湖(とても神秘的なカルデラ湖です)

只見川(水がすきとおっている)

中川からみた「大志」集落(まるで北欧!)

只見川(霧がでるのが特徴です)

「沼沢」集落

あいづなかがわえき(長谷川さんちに降りる駅。無人なんですよ〜!)

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